日焼け止めをバッチリ塗っていたとしても、うっかり開けてしまったという経験あり ませんか!?
紫外線は、上からだけでなく、地面の反射などを含めると、全方面から降り注いでいるんです。
そのため、体のどの部分も日焼けする可能性があるのです。
そこで今回は、うっかり日焼けをしやすい体の場所をご紹介します。
手の甲&足の甲
足や腕は、冬になると露出が少なくなるため、日焼けの心配が少なくなります。
しかし、手の甲は年中露出しているために、うっかり日焼けが多くなってしまいます。
しかも、手の甲は、人に見られる機会も多いため、日焼けや日焼けによるシミには気をつけたいものです。
足の甲も同じで、夏になるとサンダルやパンプスを履く機会も多くなります。
また、それだけではなく、足の甲は常に上を向いているので、春先の紫外線だけでも、かなり浴びていることになります。
手の甲も足の甲も、しっかり紫外線対策をしていきましょう。

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髪の毛
髪の毛は、太陽光の影響を一番受けやすい部分になるにもかかわらず、何の対策をしていない人が多い部分です。
髪の毛は黒く、紫外線の影響を受けていると判断しにくいのが、その原因となっています。
しかし、髪の毛の紫外線の影響は、パサツキ、色落ちとして影響が現れてきます。
スプレータイプの髪用の日焼け止めスプレーも市販されています。
うまく利用して、髪の日焼けを防ぎましょう。
首・胸元・うなじ
首周り、胸元、うなじもケアが忘れがちで、うっかり日焼けが多い部分です。
薄着の季節は、首の後ろや胸元が焼けてしまうと、着る服にも困ってしまいますよね。
首周り、うなじもこまめに日焼け止めを塗ったり、爽やかなデザインのスカーフを巻くなどの対策がおすすめです。
目
意外と知られていませんが、「目」も紫外線にさらされています。
しかも、彫りの深い欧米人よりも日本人の方が、1.66倍も「目」に紫外線を受けているのです。
紫外線を浴び続けると、活性酸素が過剰に発生し、角膜がダメージを受けてしまい、充血や痛みの原因にもなります。
UVカットなどの機能があるサングラスや、角膜のダメージを保護してくれる目薬などをさし、「目」も紫外線ケアをしていきましょう。
「顔のタイプ別正しいサングラスの選び方:丸顔は眉毛が隠れるタイプはNG」で、あなたに似合うサングラスを確認してみてください。
唇
「唇」は皮膚が薄く、紫外線のダメージを受けやすい場所です。
日焼けすると、痛み、水ぶくれになる場合もあります。
ただ、「唇」は日焼け止めを塗るわけにはいきません。
日焼け止めを「唇」に少量付けている人もいるかもしれませんが、唇が荒れてしまう原因になります。
そこで便利なのは、UVカット機能つきのリップクリームです。
今は、色つきのリップクリームにUVカット機能が付いているものも多くなってきました。
唇の荒れも防げるので、おすすめです。
最後に
如何でしたでしょうか。
プラスのアイテムとして、ツバの広い帽子や、日傘をさせば対策はバッチリです。
うっかり日焼けしやすい場所って沢山ありますよね。
紫外線ケアを怠ってしまうと、5年後、10年後、もしかすると今秋にもシミやシワとして、肌の表面に現れてきてしまうかも。
心霊話や、ホラー映画よりも怖いですね。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。