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ノーベル賞理論ダイエット:朝食から夕食の時間を縮めるだけで痩せる

もしあなたが科学的に完全証明されたダイエットを探しているのであれば、今回紹介するダイエット方法がぴったり当てはまり、探し求めていたダイエットです。

根拠のない疑似科学ではなく、ノーベル賞の理論に基づいたものです。

日本の生物学者である大隅良典栄誉教授は、若さと健康を保つ食事法を発見しました。

この研究は、2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞するほどの革新的な発表でした。

大隅良典栄誉教授は、食間(食事と食事の間の時間)を長く開けることで、細胞が要らなくなったタンパク質を分解するオートファジーという仕組みを解明したのです。

オートファジーを機能させて、若さと健康を手に入れる方法を紹介致します。

ノーベル賞の理論に基づいた科学的な根拠によって、確実なダイエットを実践してみてください。

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ダイエット・ウィンドウとは

 

ダイエット・ウィンドウとは、基本的に、1日の最初と最後の食事の間を指します。

例えば、朝7時に起きて1時間後の午前8時に朝食をとったとします。

これは、ダイエット・ウィンドウの開始が午前8時だということを意味します。

そして、夜の午後8時か午後10時に夕食を終えるのが習慣だとすれば、あなたのダイエット・ウィンドウは毎日12時間もしくは、14時間となります。

 

大住栄誉教授の研究が発表される前は、1回の食事の量を減らし、食べる回数を増やすほうが、体脂肪が蓄積しにくいと信じられていました。

しかし、サンディエゴにあるゾーク研究所のサッチダナンダ・パンダ博士による2017年の調査結果では、食事を午前8時と午後2時に食べる人は、午前8時と午後8時に食べる人よりも健康的であるとのことを示しています。

なぜなら、ダイエット・ウィンドウの間が短い場合は、「糖尿病」「貧血」「がん」および「肥満」を 発症する可能性が低くなるからです。

反対に、深夜に冷蔵を開けるという行為も含め、食べたい時に食べる食生活をすると、体内時計のリズムを崩すことになります。

お分かりかもしれませんが、これが我々の体の自然なサイクルであり、いつでもどこでも時間を構わず食事を摂取するようには作られていません。

 

サッチダナンダ・パンダ博士の研究チームが、156人の成人を対象に食生活を分析したところ、ダイエット・ウィンドウが12時間以内の人はわずか10%でした。

156人の半数以上が、少なくとも1日に15時間のダイエット・ウィンドウを持ち、その間に食事や間食を楽しんでいたとの結果が出ました。

研究者は若干肥満気味の8人の研究対象者に、14時間のダイエット・ウィンドウを10時間に調整するよう提案しました。

すると、ダイエット・ウィンドウ10時間という限られたウィンドウで好きな食事を食べたにもかかわらず、4か月後には体重が減り、活力が溢れる結果となったのです。

つまり、スリムで健康な体になるためには、何を食べるかではなく、いつ食べるかがより重要なのです。

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ダイエット・ウィンドウを縮めるとどうなるのか?

ダイエット・ウィンドウを縮めた場合の「コレステロール」や「血糖値」「食欲」「体重」に関連する複数の研究があります。

2017年の研究では、バーミンガムのアラバマ大学の研究者らが、彼らの理論を実証するため、被験者のダイエット・ウィンドウを「12時間」「8時間」「6時間」「4時間」と縮めていく実験を行いました。

すべての被験者が、特別なダイエット食品を摂ることなく、普段と同じ食べ物を食べ、すべてのダイエット・ウィンドウの時間帯において、同じカロリーのみを摂取しました。

すると、ダイエット・ウィンドウが短くなりにつれ、明らかに体重が減り、健康状態が改善したという結果がでました。

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ダイエット・ウィンドウを短くると何故体重がへるのか?

ダイエット・ウィンドウを短くすればなぜ体重が減るのでしょうか。

理由は、体脂肪は夜に燃焼されやすいからです。

その上、空腹感とエネルギー消費も減少します。

これは、2013年にブリガム・ヤング大学運動科学科の研究によって証明されています。

短いダイエット・ウィンドウは、減量以外にも多くのメリットがあります。

  • 紫外線に対する保護能力が強化されアンチエイジング効果
  • 皮膚がん発症のリスクも低くなります
  • 高血圧と乳がん発症の可能性を著しく低下させます
  • 深刻な心臓病に苦しむ可能性を減少させます
  • 食生活のリズムを守れば心血管の県報を良好に保つのに役立ちます
  • 心臓病などの合併症を起こす糖尿病の発症リスクの低下とも関連しています
  • 最後に、ぐっすりと快眠できるでしょう
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なぜ食事のタイミングが重要なのか?

ダイエット・ウィンドウを縮めるだけでなく、正しい時間に食べることも重要です。

誰もがそれぞれの体内時計のリズムを持っており、体内時計は昼夜の変化と密接に関連しています。

我々の体は、光と気温などの外的要因に重農することができる、「自然度計」を内蔵しているのです。

ジェフリー・C・ホール、マイケルロスバッシュそして、マイケル・ウォーレン・ヤングの遺伝子学者 チームは、革新的な研究の成果が認められ、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

彼らは、分子メカニズムが体内時計に与える影響を研究したのです。

わかりやすい例として、オジギソウを見てみましょう。

オジギソウの葉は、太陽が登っている日中の間は葉が開いており、太陽が沈むと葉が閉じます。

人間や他の多細胞生物は、より高度で複雑なサイクルを持ちますが、研究者らは人間が行う自然行為、例えば「食事」「睡眠」などのベストなタイミングは、1日の異なる時間帯に関連するということを発見したのです。

しかし、私たちがサイクルを崩して体内時計に逆らうと、「肥満」や「糖尿病」の発症リスクが高まります。

あなたの自然のサイクルを守るためにも次のことを知っておきましょう。

朝、私たちの体は「コルチゾール」を分泌し始め、これによりエネルギーに満ち食欲がわきます。

夜にはメラトニンが生成されます。

これは体が消化などの体内の働きを遅らせ、睡眠の準備をしていることを意味します。

深夜に食事をすると、あなたの体内時計は狂ってしまうでしょう。

朝のコルチゾールレベルが低下し、疲れた状態となり、あなたの身体は時間が経ってなかなか目覚めることが出来ません。

夜は体が睡眠を欲していますが、コルチゾール値レベルが高いために、エネルギーに満ち、食欲がわきます。

その結果、「糖尿病」「肥満」「うつ病」を発症するリスクが高くなります。

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食生活の改善法

体内サイクルと調和させるには、次に紹介する簡単なルールに従ってみてください。

  • 朝6時か7時もしくは日の出とともに起床しましょう
  • 起床30分から1時間後に朝食を摂りましょう
  • 仕事は起きてから2~3時間後にしましょう
  • ランチより朝食をたくさん食べましょう

摂取カロリーを変えずにダイエット・ウィンドウを6時間から8時間に縮めるようにしましょう。

9時間のダイエット・ウィンドウのスケジュールは次のとおりです。

  • 7時起床
  • 8時に健康的な朝食をとります
  • お昼に軽めのランチ
  • 方4時にディナー
  • きれば寝るまで何も食べないようにする

 大変そうですよね。

でも、あなたにやる気さえあれば、結果は価値のあるものとなります。

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空腹感とどのように戦うか

もちろん、多くの人が夜に空腹感に襲われるのではないかと、不安を抱いています。

デンマークのオーフス大学病院の科学者が2005年にこの課題について検討しました。

飢餓ホルモンである「グレリン」は体内時計のリズムに結びついていることが判明しています。

血圧は「午前8時」「午後一時」「午後7時」にピークに達します。

このピーク時間の後に、何かを口にしたかにかかわらず、2時間後には常にホルモンの流れが止まることになります。

これは、あなたが感じる3時間毎の空腹感を信じてはならないことを意味します。

科学者らは、時間が経つに連れて食事と食事の間にできた休憩時間に慣れてくると主張していますが、逆もまた然りです。

あなたが食べる頻度を増やすと、空腹感は一層増すこととなります。

生活習慣に大きな変化がある際、特にそれが食習慣となると、初めはダイエット・ウィンドウ を縮めるということは難しいかもしれません。

最初の数日間は、今後7時までの間に牛を丸々1頭食べれるんじゃないかってくらい、お腹の減りを感じるかもしれません。

しかし、この空腹感のハードルを果物や野菜を食べることで乗り越え、1週間もすると体がこの変化に自然になれ、食力が減少し、体の変化を感じることができます。

ですので、実際このダイエットプランは、それほど恐ろしくもなく、不可能なものでもありません。

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最後に

あなたがしなければならないことは次のとおりです。

  • あなたの現在のダイエット・ウィンドウを理解する
  • 朝食を朝8時に、夕食を夜8時に取るのであれば、あなたのダイエット・ウィンドウは12時間です
  • ダイエット・ウィンドウを6時間から8時間に調整してください
  • 朝8時から午後4時など一日の前半にウィンドを合わせます
  • カロリー計算をしない
  • カロリーは一切関係ありません

2周間から3週間後、あなたの身体はこの新しい食習慣に慣れ、毎朝元気ハツラツとなり、憂鬱な月曜の朝でさえも新鮮に感じることでしょう。

そして、見違えるほどのスリムで健康的な理想の体型になっています。