知らずに食べている肌荒れの原因となる食品:だから肌荒れが治らない
アレルギー

お肌の健康を考えるなら、今すぐ食べるのを止めたほうがいい食品があります。
普段気にせずに食べている、あの食品が実は、肌をボロボロにしている原因だったりするんです。
肌のためにスキンケアに気を使っていても、自ら肌荒れの原因を招いている可能性があります。
今回は、知らずに摂っているかもしれない肌荒れの原因となる食品を7つ紹介して行きたいと思います。
アルコール

アルコールが、体にいいわけではないってことは、みなさんもご存知ですよね。
アルコールが、お肌にはどのような影響があるか知っていますか?
仕事帰りに毎晩いっぱいお酒を楽しみたいという人は注意してください。
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スキンケアのエキスパート、ミカエラ・ボルダー氏によれば、お肌の健康にとって最悪な行為の一つが飲酒だと言っています。
アルコールを飲んでいる時は楽しくても、それが終わってしまえばいろいろな悪影響だけが残ります。
アルコールの悪影響①
ホルモンバランスを破壊してニキビの発生を招きます。
アルコールの悪影響②
お腹の中の大切な菌を殺してしまうことで、免疫系の働きを弱めてしまいます。
そのため、酒を飲んだ後は二日酔いだけでなく、風邪をひいて熱を出してしまうかもしれません。
アルコールの悪影響③
これが一番よく起こるものですが、アルコールが肌を脱水状態にするだけでなく、見た目も触り心地もむくんだ状態にさせてしまいます。
アルコールの悪影響にさらされたくなければ、の無料を調整してください。
家を出る前に飲んだりはせず、ペースを守ってたしなみましょう。
もちろんお酒以外のリラックス方法を見つけて、一切飲まないようにするというのがお肌にとっては、最良の選択です。
米菓子
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お米は健康食品のイメージがありますから、この知らせはちょっとショックかもしれませんね。
お米で作られた菓子類は、肌に小じわを作るだけでなく、脳の働きにも影響を与えます。
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つい食べ過ぎてしまって体重が増加してしまう恐れも当然ありますし、パッケージの栄養表示を見てみると、意外と栄養に乏しいことがわかります。
そして、健康的な原料から作られたものであっても、栄養素は極微量です。
何よりも恐ろしいのは、終末糖化産物、通称AGEと呼ばれる分子が蓄積されることによって「シミ」や「ニキビ」の原因となってしまうことです。
寿司
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高級品のお寿司がお肌の老化を進行させてしまい、ニキビの原因になるって知らない人も多いんじゃないでしょうか。
でももう知ることができましたね。
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例えば、のり巻きなどには、多くの塩分が含まれています。
この塩分は健康の敵、ナンバー1です。
塩分の摂り過ぎは、お肌を脱水状態にし色ツヤを悪くしてしまいます。
くすんだ肌は、あまり魅力的ではありませんよね。
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また、塩分は体の浸透圧を変化させてしまいます。
塩分量には気をつけないと、すぐに顔がむくんでしまうことになってしまいます。
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そしてシャリに使われるお米は、高いグリセミック指数を示す食品です。
これが何を意味するのかというと、お米が肌の水分を奪って血行悪くし、乾燥肌や老化の原因になってしまうということです。
携帯を水に落としてしまった時、お米が乾燥剤代わりになるって知ってましたか。
それと同じようなことが、ここでは肌への悪影響として起こってしまうんです。
乳製品
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乳製品が大好きで、ニキビができている人にちょっとしたことを教えます。
まず、牛乳には皮膚の脂肪の分泌を促す成長ホルモンが含まれています。
そのため、顔にテカりが出て、結果、吹き出物だらけの顔になってしまう事になります。
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また、市販されている牛乳には、質の悪い牛乳がたくさん出回っています。
牛乳の成分は、超低温殺菌や脱水、スキミングといった工程の間にどんどん破壊されていってしまうんです。
これらが原因となって、ニキビの出来やすい状態をつくってしまうんです。
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そして世界の人口のなんと75%以上の人が、牛乳をうまく消化することができません。
牛乳がうまく消化できない体の人は、ニキビや出身で悩まされることになります。
湿疹持ちや、アトピーのお知り合いがいたら、その大変さは分かりますよね。
それを避けるためにも、食生活を見直すことは大切なんです。
朝食用シリアル
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一見無害そうに見えるしリアルですが、実はお肌には悪影響なんです。
そもそも箱に何て書いてあろうと、完全に自然由来の原料は含まれていません。
原料が遺伝子組み換えであったりすると、肌のかゆみやアレルギーの原因となり、ニキビや吹き出物となってしまいます。
また、人気のシリアルには体には利用できない、ビタミンの代替物が使用されています。
それでもシリアルを止めたくないという人は、一人前あたりに含まれる砂糖が5グラム未満のものを選ぶようにしてください。
また、食べる量にも気をつけましょう。
箱に書かれた推奨量を守るようにしてください。
原材料にもよく目を通して、特に最初の2つ3つは使用される量が多いということなので、とくに注目しましょう。
加工肉
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外食をした後で肌のむくみを感じる時は、加工された肉類を食べたことが原因かもしれせん。
レストランで使われる肉には、何が入っているかわかりません。
塩分の塊である可能性だってあるんです。
ハムやベーコン、味付きのチキンなど、縁石の肉には大量の塩が使われています。
塩分はむくみの原因です。
また、これらの加工肉には、お肌のコラーゲンやエラスチンを破壊する亜硝酸塩が含まれています。
肌のむくみと小じわの原因になるのは、美容を気にする人にとっては最悪のブルパンチですよね。
ジュース類
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まさか甘い果実や、野菜の汁が体に悪いわけないって思いますよね。
もちろん清涼飲料水よりは健康的なので、そこは少し安心です。
でもそこまで体に良いというわけでもありません。
ジュースに含まれる砂糖の量は、コーラとほぼ同じなんです。
砂糖はお肌のコラーゲンを破壊して、肌荒れを引き起こします。
ジュースには、食物繊維が含まれていないため、お肌が必要とする栄養分の補給には不適格です。
変な話だと思うかもしれませんが、ジュースは飲まない方がいいんです。
その代わり、フルーツや野菜を使ったスムージーを作ることで体によい栄養素を丸ごと摂ることができます。
でも一番はやっぱり、果物そのものを味わうことです。
天然の抗酸化物質とビタミンを摂ることができます。