正しい洗顔料を選ぶ3つのポイント:オススメできない洗顔料のポイント
フェイスケア
![]()
正しい洗顔料・洗顔フォームの選び方について、紹介したいと思います。
みなさん洗顔する時に、洗顔料・洗顔フォームを使われていると思います。
そんな洗顔料の中でも避けたほうが良い洗顔料・洗顔フォームもあるので、記事にしたいと思います。
オススメしない洗顔料・洗顔フォームのポイント3つを紹介しますので、その3つを除いた洗顔料・洗顔フォームを使うことをオススメします。
現在使われている洗顔料・洗顔フォームについて確認して、当てはまる場合は、洗顔料・洗顔フォームを見直しするタイミングかもしれません。
![]()
オススメしない洗顔①「スクラブ洗顔」
まず最初のオススメしない洗顔は、「スクラブ洗顔」です。
スクラブ洗顔とは
スクラブ洗顔とは、洗顔料・洗顔フォームの中に細かい粒子が含まれた洗顔料で顔を洗うことです。
細かい粒子が、肌の表面の古くなった角質や、余分な皮脂などを取り除いてくれる効果があります。
オススメしないポイント
洗顔の目的は、汚れを落とすことです。
汚れは、皮膚に付着するのではなく毛に付着しています。
スクラブ洗顔をすると、毛の汚れを落とすのではなく、皮膚を削ることを行います。
スクラブ洗顔後は、凄くさっぱりして非常に爽快な状態になります。
しかしそれは、皮膚が削れて皮膚が敏感な状態になっているからです。
皮膚を傷つける行為は、オススメできません。
[ad]
オススメしない洗顔②「合成界面活性剤入り」
![]()
続いてオススメできない洗顔は、「合成界面活性剤入り」の洗顔料・洗顔フォームです。
合成界面活性剤とは
簡単に言えば、凄く強い油等の成分を落とす化学物質です。
食器用洗剤などに含まれていて、油汚れを簡単に落とすなどのコマーシャルを見たことがあると思います。
オススメしないポイント
油を取り除いてしまう薬品を肌に使うべきではありません。
合成界面活性剤入りの洗顔料・洗顔フォームで洗うと、肌を保湿する油分も失われて皮膚がカサカサ・ヒリヒリの状態になってしまいます。
特に敏感肌の人が使うと、肌が荒れてボロボロになる恐れがあります。
オススメしない洗顔②「高額な洗顔料」
![]()
最後のオススメできない洗顔は、「高額な洗顔料」です。
高額な洗顔料とは
高額な洗顔料は、肌を保湿する成分や、美容成分、美白成分などお肌に良いとされる成分が含まれています。
顔を洗いながら、肌の状態をプラスアルファの効果を与えてくれます。
オススメしないポイント
洗顔料・洗顔フォームは、毛についた汚れを落とすのが目的です。
また、洗顔後には、化粧水や美容液を使うと思います。
そのため、洗顔しながらの保湿は特に必要がないと思います。
洗顔しながら保湿や美容を行うよりも、洗顔は洗顔、保湿は保湿、美容は美容で分けて行うべきです。