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おならが臭い原因と対策:よくでる・止まらないならコレを試せ!

空気嚥下という言葉をご存知でしょうか。

これは、食事を急いで食べているときに、食べ物と一緒に大量の空気を体内に取り込んでしまうことを言います。

そして、体内に取り込んだこの空気が、おならのもとになるのですが、ご存知でしたか。

今回は、おならの回数が増え、しかも臭くなる原因と対策について、ご紹介します。

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おならとは?

おならは本来、腸内で発生するガスです。

しかし、先ほどのように嚥下した空気が混ざることによって、臭いが薄まります。

そして、食べ物となどと一緒に空気を取り込むと、おならの回数と量は増えます。

空気と混ざることで、匂いは通常よりも抑えられています。

しかし、食事中に空気を一緒に飲み込んでかどうかは、自覚することは 難しいかもしれません。

人間は、無駄に取り込んだ空気をゲップで排出することができます。

しかし、ゲップができない人は、レントゲンでも胃に空気が入っていることが分かるほど、空気を見込んでいるのです。

もちろん、炭酸飲料などは、直接体内にガスが送り込まれるため、おならを出したくない場合は控えた方がベストかもしれません。

そして、海外旅行などでは、飲み慣れないその国の水を口にしたり、その地域独有の細菌や、ウイルスで、下痢を起こしたりすることもあります。

移動で使う旅客機の中では、低い気圧の中で過ごすことで、腸内のガスが膨張し、場合によってはおならが頻繁に出ることもあります。

これが原因で、専門家の中には機内には、強力な消臭剤を数多く設置すべきであるという声も実際にあると言います。

おならが臭い理由①「繊維質」

普段から栄養のある繊維質の食べ物を摂取している人が、おならの臭いが強烈だと分かっています。

また、体に取り込んだ食物は、大まかに消化され大腸へ移動します。

そこで、バクテリアによりさらに分解され発酵が進みメタンガスと窒素が発生します。

この混合ガスがおならなのです。

しかし、果物や野菜、いも類、豆類に多く含まれる繊維質は大腸でも完全には分解されません。

このような食物繊維は、分解されずに大腸内でしばらく滞留することで、腐敗が進み、腐敗臭のような強烈な匂いのおならが出やすくなるのです。

繊維質の他にも、タマネギ、カリフラワー、キャベツ、ブロッコリー、アスパラガスなどに含ま れる「ラフィノース」というオリゴ糖の一種も腐敗臭の原因になっています。

これらは非常に健康に良い栄養のある物質で、控える必要はありませんが、重要なプレゼンや、デートの前々日くらいからは、控えた方が良いのかもしれません。

おならが臭い理由②「牛乳」

また、牛乳などに含まれる「ラクトース」を分解するには、消化酸素である「ラクターゼ」が必要となります。

しかし、この「ラクターゼ」があまり体内で分泌されず、「ラクトース」が吸収しにくい人々も多いみたいです。

人により症状にばらつきはありますが、なんと半数以上の65%の人が、「ラクトース」を吸収できていないという研究報告もあります。

牛乳を飲むと、おなかを壊しがちな方が、この症状みたいです。

このラクトースも、大腸で腐敗が進むにつれ、強烈な匂いを発するのです。

日本人は、このラクトースを分解吸収できない体質の人が多いと言われています。

残念ながらこの解決策は、牛乳など乳製品をあまり摂らないようにする事しかないです。

体にいいと言われるヨーグルトは、腸内で善玉菌を増やしますが、ラクトースも多く含まれています。

さらに人工甘味料で使われるキシリトールなどが、水分を帯びたまま大腸に入り込むので、下痢を起こしやすいと言われています。

また、誰もが知っているテニス界の帝王、元世界ランク1位のノバク・ジョコビッチは、セリアック病という持病を抱えていました。

セリアック病とは、小麦やライ麦、大麦などのグルテンを含むものを摂取すると、小腸で炎症が起こります。

そして、栄養を吸収しづらい状態となり、慢性の下痢や貧血、疲労感などの症状が現れる病気です。

これにより、頻繁に下痢を起こすことで、オナラも多くなるのです。

この治療法としては、ジョコビッチ選手のようにウルテを断つことがベストと言われています。

セリアック病は、自分ではなかなか気づくことができない、厄介な自己免疫疾患です。

また、慢性的な下痢や便秘、あるいは下痢と便秘が交互に現れる、過敏性腸症候群という病気もあります。

これは主に、ストレスなどによって引き起こされる病気で、正常な胃腸の状態にあることが極めて少なくなる厄介な病気なのです。

もし、おならやゲップが多くなり、下っ腹が常にガスで膨れていると感じたりしたら、一度医師による診断を受けることをお勧めします。

最後に

いかがでしたか。

オナラが原因で体調不良にならないよう、何かしら思い当たる節が有る方は、早めに医師の診察を受けてみてください。

最後まで読んで頂き、誠に有難うございます。