胸・お尻・目元の「たるみ」はダイエットが原因:肌をたるませない為にすること

下着メーカーの最王手ワコールが、4歳から69歳までの日本人の女性4万人の体型データを保存しています。

この4万人のデータの凄いところは、ひとりの女性の体型変化を数十年間にわたって記録し続けていることです。

その結果、体の変化に対する「たるみ」の法則が分かりました。

また、間違ったダイエットが「たるみ」の原因になることも分かりました。

今回は「たるみ」について、年齢による「たるみ」の原因、間違ったダイエットによる「たるみ」の原因、その対策について紹介したいと思います。

年代別の女性のおしり体型変化

ワコールの4万人の女性体型データから、女性の年代別体型変化の様子を確認してみたいと思います。

同じ女性の20代~50代までのお尻の体型の変化を見てみましょう。

30代になると赤色の印の箇所のお肉が下がってきているのが分かります。

40代になるとウエストのくびれが無くなってきています。

50代では、お尻の外側のお肉が無くなり内側に流れ込んでいきます。

様々な女性データを比べると、全ての女性のおしりの変化は、この順序で起こることが分かりました。

女性のおしりの変化は、一方的に進むだけで一旦変化が進んでしまったら元に戻すことは出来ません。

おしりの「たるみ」を防ぐ方法

おしりの「たるみ」は、日常のちょっとしたライフスタイルの変化でいくらでも防ぐことができます。

それは、意識して大股で歩くだけで、おしりの「たるみ」を防ぐことができます。

3人の女性に1年間大股で意識して歩いてもらいました。

その結果、それだけでお腹やおしりが引き締まったのです。

大股で歩くことで足からお腹に繋がっている、インナーマッスルという筋肉が引き締まることにより「たるみ」を防ぐことができます。

通勤や通学の際に、大股で歩くことを意識してみてください。

それだけで、お腹とおしりが見違えるように引き締まります。

間違ったダイエットが「たるみ」の原因に

最近の研究により、体のたるみは年齢以外にも原因があることが分かりました。

それは、筋肉自体のゆるみです。

筋肉のゆるみが外見の「たるみ」として表れて出てくるのです。

食事を減らすだけのダイエットの場合、単純に摂取するカロリーを減らしているだけになります。

実際に体重(ウエイト)が落ちているかもしれませんが、それは落ちているのが「脂肪」ではなく「筋肉」なんです。

「筋肉」が落ちた箇所には、逆に「脂肪」が残ってしまいます。

「脂肪」だけが残ってしまいますので「筋肉」が脂肪を支えることが出来なくなります。

その結果、支えられなくなった「脂肪」が「たるみ」となって表れてしまいます。

加齢によっての「たるみ」だけでなく、間違った「ダイエット」によっても「たるみ」が引き起こされてしまいます。

摂取するカロリーを減らすのではなく、食べたその分は運動してカロリーを消費させてください。

その方が体全体が活性かされます。

年齢別のバストの「たるみ」

多くの女性が悩んでいるバストの「たるみ」です。

何故年齢を重ねていくとバストの「たるみ」が発生するか説明します。

バストの中には「乳腺」と「脂肪」があります。

年齢を重ねると「乳腺」が「脂肪」組織に置き換わっていきます。

「脂肪」への置き換わっていくためにバストは年齢と共に垂れ下がってしまうのです。

また、バストには「筋肉」がありません。

そのためバストは鍛えることが出来ないのです。

バストにはサイズに合った下着を選びましょう。

ブカブカの下着を選んでしまうと「たるみ」が進んでしまいます。

ブラジャーを選ぶ場合は、カウンセラーに相談し、ご自身に合ったブラジャーを選んでもらうようにしましょう。

目の下のクマも「たるみ」が原因

目の下にたるみが出来たことで、目の周りの血流が悪化しクマが表れることがあります。

寝不足や目の疲労と同様に「青っぽいクマ」となって表れます。

青クマの改善にはカシスが有効です。

青クマに悩む女子にカシス入のジュースを飲んでもらったところ、わずか90分後にはクマが改善することが分かりました。

カシスに含まれるカシスポリフェノールには、短時間で血流を良くする効果が確認されています。

青クマの他に茶色のクマもあります。

茶クマの原因は、ドライアイや目をこする、紫外線などによるメラニン色素沈着原因です。

茶クマに悩む方には、アセロラやレモンといったビタミンCが多く抗酸化力が強いものを摂取しましょう。

顔のたるみ防止エクササイズ

顔のたるみを防止する表情筋エクササイズを紹介します。

500ミリリットルのペットボトルに水50ミリリットルを入れます。

キャップをしっかりと締めてください。

ペットボトルを歯を使わずに口でくわえて水平に持ち上げ10秒間キープしてください。

10秒が無理であれば、無理をせずにご自身のペースで行ってください。

痛かったり、持ち上げられなかったり、ペットボトルが落ちたりする場合は、筋肉がゆるんでいる症状です。

ある程度顔筋のエクササイズをした方が顔の「たるみ」を防ぐことができます。

是非参考にして頂けると幸いです。

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