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無理なく失敗しない禁煙方法:我慢しないで卒煙!

  • 禁煙したいけどやめられない
  • 今まで何度も禁煙に失敗した
  • 色んな禁煙法を試したけどやめられない
  • 禁煙したいけど意思が弱くて続かない
  • 一度禁煙したけどまた吸ってしまった
  • 健康のためにタバコをやめたい
  • 家族への影響も心配
  • タバコをすえないイライラをなんとかしたい
  • タバコ代が家計を圧迫している

上記のように、禁煙を決意するものの、なかなか禁煙が成功しないって方は多いのではないでしょうか。

一旦は、禁煙できても続かなかったり、何度も禁煙しては結局は元の状態に戻ってしまってい、結局はタバコを辞められないのが現状です。

今度こそ本気で禁煙したい!と願うあなたへ、無理なく失敗しない禁煙方法を紹介します。

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ニコチン依存症の仕組み

禁煙を始めるにあたって、まずは喫煙したら身体がどうなっているのか、どうしてタバコがやめられないのかを知りましょう。

正しい知識を得て、喫煙、禁煙のメカニズムを知り、正しい禁煙方法を学びましょう。

ニコチン依存症の仕組み

タバコを吸うと肺からニコチンが身体に取り込まれます。

ニコチンは肺から吸収されてからわずか数秒で脳に達し、脳の神経細胞を刺激します。

この刺激により、ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の放出が促されます。

ドーパミンは快楽を司る神経伝達物質です。

タバコを吸うとそのドーパミンの⼤量放出により、満足感を得られるというわけです。

しかし、ニコチンは 30 分程度で代謝されるため、すぐにドーパミンは枯渇してしまいます。

ドーパミンが枯渇すると喫煙者は、ドーパミン枯渇による「不快感」=「離脱症状」を味わいます。

そして、その不快感を消すためにまた喫煙し、枯渇と喫煙を繰り返すようになります。

これがニコチン依存症の仕組みなのです。

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ニコチンとは

アルカロイドの一種で、神経毒性の強い猛毒です。

たばこの葉に含まれており、喫煙によって煙から体内に取り込まれます。

血液中に取り込まれたニコチンは急速に全身に広がります。

中枢神経にあるニコチン性アセチルコリン受容体にニコチンが結合すると、報酬系と呼ばれる神経回路に作⽤してドーパミン放出を促し、それにより⼼地良さをもたらします。

喫煙の習慣をなかなか止めることができないのは、この仕組みが強い薬物依存を引き起こすためです。

この薬物依存のメカニズムはコカイン、ヘロインなどの麻薬と同じものですが、ニコチンは麻薬ではなく毒物に指定されています。

ニコチンによる刺激が⻑期に渡って繰り返されると、本来の神経伝達物質の放出能⼒が衰えてしまいます。

それにより、ニコチンが体内に入っていない状態では神経伝達機能が保てなくなり、イライラや、落ち着かないといったニコチンの離脱症状があらわれ、ニコチンを取り入れたくなります。

これによりニコチン依存が形成されてしまうのです。

⻑期のニコチン摂取により、脳が刺激に慣れてしまうとより多くのニコチンを欲するようになります。

それにより、タバコの本数も増えていき、より強いタバコを求めるようになるのです。

また、ニコチンは強い血管収縮作用があるため毛細血管を収縮させ血圧を上昇させます。

中毒性があり、⼦供が誤ってたばこの葉を⾷べたりすると中毒を起こし、死に至ることもあります。

ニコチンそのものには発がん性は認められていませんが、ニコチンが分解・代謝されることによって生み出されるニトロソアミン類は発がん性があることが知られています。

ニコチン中毒はそれほど強くありません

かなり怖い印象のニコチン中毒ですが、ニコチン依存の程度には個⼈差がありますが、実はニコチンの中毒性はそれほど強くありません。

1 週間ほどニコチンを断てば、脳は喫煙する前の状態と同じ量の神経伝達物質を分泌するようになり、正常な機能を取り戻すと言われています。

そして数週間〜数ヶ⽉ニコチンの刺激を受けなければ、次第に精神的にも安定し、ニコチンを求める気持ちも
無くなり楽になります。

禁煙に失敗するケースでよくあるのは、この期間中に他⼈のタバコによりニコチンの刺激を受けてしまい、我慢できなくなりタバコを吸ってしまうケースです。

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喫煙のデメリット


喫煙することによるデメリット、身体への影響を知ることでより強く禁煙への決意が固まります。

ここでは喫煙のデメリットを学びましょう。

喫煙のデメリット

  1. 健康に悪い
  2. ⽼化の進⾏
  3. ヤニによる汚れ
  4. 経済負担
  5. 口臭などの臭い
  6. 人間関係の悪化
  7. 妊娠に影響
  8. 周囲への健康被害

健康に悪い

タバコの煙には 4000 種類以上の化学物質が含まれています。

そのうちの約 60 種は発がん性物質となります。

その中でも有名なのがニコチン、タール、一酸化炭素です。

ニコチン

タバコへの依存を引き起こす原因となる化学物質。

タバコを吸うと、肺から即時吸収されます。

血管を収縮する作用もあり、ニコチンを代謝した後にできる物質には、発がん性があります。

タール

タバコを吸うとフィルターに茶⾊の⾊がつきますが、これがタールです。

いわゆる「ヤニ」です。

数十種類の発がん性物質が含まれています。

一酸化炭素

酸素の約 200 倍の⼒で⾎中のヘモグロビンと結合します。

その結果⾎液の酸素を運ぶ⼒が低下してしまい、酸素⽋乏を引き起こします。

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タバコがかかわる病気

  • 動脈硬化
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 胃潰瘍
  • ⼼筋梗塞
  • 脳卒中
  •  ED
  • 骨粗しょう症
  • ぜんそく
  • 肺炎
  • メタボリックシンドローム
  • ⻭周病
  • 肺がん
  • 胃がん
  • 喉頭がん
  • 咽頭がん
  • 口腔がん
  • 食道がん
  • すい臓がん
  • 膀胱がん
  • 子宮頸がん
  •  COPD(慢性閉塞性肺疾患)
  • バセドウ病
  • うつ病
  • ストレス増加
  • 乳幼児突然死症候群
  • 妊娠・出産時の悪影響
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⽼化の進⾏

タバコを吸うとニコチンの影響で血管が収縮し、また一酸化炭素の影響もあり、お肌に酸素が届きにくくなります。

また、タバコを吸うことでビタミン C が破壊されてしまいますので、慢性的なビタミン C 不⾜になります。

ビタミン C は健康なお肌を作るのに必須の栄養素です。

しみの原因のメラニン色素ができるのを抑えてくれたり、お肌のはりを作ってくれたりしています。

タバコを吸うことにより、お肌には悪影響がでて、肌のハリが失われたり、シワやシミができやすくなってしまうのです。

こうしてタバコによりシワやシミができて⽼化してしまった顔を「スモーカーズフェイス」と呼びます。

ヤニによる汚れ

タバコを吸うとヤニで⻭が⻩⾊くなってしまいます。

ヤニはあなたの⻭だけではなく、⾐服やカーテン、部屋の壁なども⻩⾊くしてしまいます。

特に賃貸では原状回復費⽤に⼤⾦がかかることがありますので、タバコを吸うことで大きな損失となってしまいます。

経済負担

タバコ1箱 400 円として、1 日に 1 箱吸う人が 20 年タバコを吸い続けるといくらかかるのでしょうか?

答えは 292 万円です。

新⾞が買えてしまう値段ですね。

1 年だと 14 万 6000 円です。

これだけのお⾦があれば、あなたの⼤事な⼈と旅⾏にいったり、感謝のプレゼントを贈ったり、食事にいったり、と色々できたのではないでしょうか?

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口臭などの臭い

タバコに含まれる成分によって唾液の分泌が抑えられ、口の中が乾燥しやすくなります。

その結果、唾液による洗浄や殺菌作用が十分に働かなくなり、口の中で細菌が増殖し、口臭が悪化します。

タバコの臭いは吸わない人にとっては耐えがたいものです。

喫煙者は吸っていない時でも悪臭をふりまいています。

衣服についたタバコの臭いもなかなかとれませんし、タバコを吸う⼈がいる部屋は年中タバコの臭いがします。

タバコにより⼝内環境も悪化しますので、⻭周病にもなりやすく、知らず知らずに口臭などで周りに迷惑をかけてしまうものです。

人間関係の悪化

既に欧米では「タバコを吸う人は出世できない」という風潮にあります。

日本でも禁煙が進んでいるため、遅かれ早かれタバコを吸うこと自体がだらしない人間ととられてしまう社会になることでしょう。

現在でも喫煙者と非喫煙者の間には溝ができてしまいがちです。

妊娠に影響

タバコの成分の中には、血管を収縮させて血中の酸素を減少させる働きを持つものがあります。

その結果、胎盤の機能が低下してしまい、胎児の栄養不⾜や、酸素不⾜を誘発し発育を阻害するのです。

胎盤の機能が低下すると早産や流産などのリスクも上昇します。

妊娠期間中にタバコを吸い続けた場合、早産の発⽣率が、約 3 倍になるとも⾔われ、低体重児になる確率も約 2.5 倍になります。

他にも、赤ちゃんがいきなり死亡してしまう恐ろしい病気「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の発症率も 4.7 倍高くなります。

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周囲への健康被害

タバコの有害物質は吸っている本人だけではなく、周囲にいる人にも影響をおよぼします。

タバコの煙には喫煙者本⼈が吸う「主流煙」、吐き出す「呼出煙」タバコの先からでる「副流煙」の 3 種類があります。

このうち有害物質が最も多く含まれているのが副流煙です。

副流煙は主流煙よりも多くの有害物質を含んでいて、ニコチンが2.8 倍、一酸化炭素が 4.7 倍、アンモニアは 46 倍にもなります。

タバコを吸わない人が自分の意思とは関係なくタバコの煙を吸い込んでしまう「受動喫煙」では、この副流煙と呼出煙が混ざった煙を吸わされているのです。

一緒に住んでいる夫婦なら影響は大きく、旦那さんが 1日に 19本以下の喫煙でも、奥さんの肺がん死亡率は約 1.5 倍になります。

1 日に 20 本以上の喫煙であれば、2 倍以上です。

更に夫婦揃って喫煙者であれば、肺がん死亡率は 4 倍近くにもなります。

禁煙のメリット

禁煙するメリットについても考えてみましょう。

具体的なメリットを理解していた⽅が、禁煙しよう!という意思を強く継続することができます。

禁煙後の時間経過による身体の変化

  • 禁煙後数時間で一酸化炭素のレベルが非喫煙者と同じになる。
  • 禁煙後数日で味覚、嗅覚が鋭くなってきます。
  • 禁煙後 1 ヶ月でせきやたんなどの呼吸器の症状が改善します。
  • 禁煙後 1 年で COPD 患者の肺機能の改善がみられます。
  • 禁煙後2〜4年で狭⼼症、⼼筋梗塞などの⼼臓の病気のリスクが著しく低下します。
  • 禁煙後 10 年でがんのリスクが低下します。
  • 禁煙後10〜15年で喉頭がんのリスクが 60%低下します。
  • 禁煙後10〜19年で肺がんのリスクが 70%低下します。
  • 禁煙後 20 年で⼝腔がんのリスクが非喫煙者と同レベルになります。

お⾦が貯まる

禁煙すると思った以上のお⾦が貯まります。

1 箱 430 円のタバコを 1 日 1 箱吸っている場合で考えてみましょう。

  •  1 ヶ月で 12900 円 家族で外食ができます。
  •  3 ヶ月で 38700 円 欲しかった服も買えます。
  •  1 年で 156950 円 テレビなどの家電を買い替えできます。
  •  3 年で 470850 円 家族で旅⾏もいけます。
  •  10 年で 1569500 円 ⾞も買えます。
  •  20 年で 3121900 円 ⼦供の教育資⾦にもなります。

お⼦さんが⽣まれる前に禁煙すると、その⼦が⼤学に⾏く頃には、⼤学の授業料分くらいのタバコ貯⾦ができちゃいます。

⼦供のため、と⼼の決めてタバコ貯⾦するつもりで禁煙したことで、挫折することなく禁煙できたケースも多いようです。

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食事が美味しくなる

これは禁煙した人の多くが体感するようです。

喫煙によって鈍った嗅覚、味覚が回復するからだと思われます。

肌が綺麗になる

これは男⼥問わず嬉しいですね。

双⼦で⼀⽅は喫煙者、⼀⽅は非喫煙者の写真を⾒⽐べると、どれだけタバコがお肌に悪いかがわかります。
10 歳以上違って⾒えます。

⻭が綺麗になる

ニコチンで茶⾊くなっていた⻭が徐々に⽩くなっていきます。

⻭の裏側を⾒ると結構ショックをうけるほど汚れています。

口臭で悩まなくなる

喫煙者の口臭はかなり臭いです。

知らず知らずに回りに迷惑をかけていたかもしれませんが、禁煙することで口臭の悩みから解放されます。

冷え性改善

禁煙により⼿⾜の末端にまで⾎液が⾏き渡るようになりますので、冷え性が改善します。

朝の目覚めがよくなる

朝すっきりと目覚めることができます。

集中⼒が増す

タバコを吸っていると⻑時間休憩無しの場合などイライラしてしまい、集中⼒が落ち、仕事などの効率が落ちてしまいます。

禁煙することで大幅にパフォーマンスが向上します。

体⼒が増す

禁煙すると⾝体が軽くなり、息切れすることもなくなります。

駅の階段などで体⼒の低下を感じていた⽅もこれからは、すいすいと階段を昇れるようになります。

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免疫⼒が⾼まる

禁煙すると、⾝体の免疫⼒が⾼まります。

それにより風邪、インフルエンザにもかかりにくくなります。

イライラしなくなる

もうニコチン切れによりイライラすることはありません。

保険・医療費が安くなる

保険の中にはタバコを吸っていると入れなかったり高くなったりする保険もあるんです。

またタバコをやめることで免疫⼒が⾼まるため病気になることも少なくなり、医療費も安くなります。

部屋が汚れなくなる

部屋のカーテンや壁紙を⻩⾊にしてしまうことはもうありません。

賃貸だと原状回復に⼤変な費⽤がかかってしまいます。

外食の選択肢が増える

あのお店にいきたいけど、喫煙席がないからなぁ、ということがなくなり、好きなお店に入ることができます。

周囲への悪影響が無くなる

禁煙することで周囲の受動喫煙が無くなります。

あなたの⼤切な⼈の健康を損なうことはもうありません。

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成功率を⾼めるための禁煙の準備

喫煙のデメリット、禁煙のメリットを理解したところで、さあ、禁煙しましょう!

と、いきたいところですが、やみくもに「我慢」するだけの禁煙法の成功率が著しく低いのはご存知でしょうか

なんと 10%にも満たないのです。

失敗、挫折を繰り返して、最終的に辞めれた人はたくさんいるでしょうが、やはり禁煙するのであれば 1 度でスパっとやめたいものです。

やみくもに禁煙するのではなく、成功率を⾼めるための準備をしましょう。

認知⾏動療法

認知⾏動療法とは、喫煙を始めたきっかけから何故吸いたいかを具体的に考えさせ、何故やめられないのか、そして禁煙した自分がどうなっているかを想像してもらい、禁煙するための明確な動機を自覚してもらう方法です。

そもそも人間は「快楽」を求めて「痛み」を避けるものです。

禁煙に失敗する人は、禁煙という痛みを避けて、喫煙という快楽を求めてしまうわけです。

「禁煙」=「痛み」
「喫煙」=「快楽」

脳内でこの図式になっている限り、禁煙は非常に困難です。

そこで認知⾏動療法により、これを逆転させてしまうわけです。

快楽と痛みを逆転させるためには、禁煙のメリットを快楽に喫煙のデメリットを痛みに結びつけるのが効果的です。

タバコを吸わないことを快楽に結び付けて、タバコを吸うことを痛みに結びつけるわけです。

「禁煙」=「快楽」
「喫煙」=「痛み」

禁煙前の準備段階ではっきり結び付けておくと、禁煙の成功率は⾶躍的に⾼まります。
この心の準備が最重要です。

この心の準備が無いまま禁煙を始めてしまうと、ずっと「痛み」だけが続きます。

例え禁煙が成功したとしても、1年、3 年、5年とずっと「痛み」が続きます。

飲み会の席で誰かがタバコを吸った時、友人が知らずにタバコを勧めてきた時、喫煙という「快楽」があなたを誘惑します。

その「快楽」への誘惑が一生続くわけです。

これでは成功率が低いわけですね。

説明している喫煙のデメリット、禁煙のメリットをよく読んで、自分が共感しやすいものをメモに書き出してみてください。

そして、タバコを吸ったらこんな嫌な事になる、という「痛み」と禁煙するとこんな幸せなことになる、という「快楽」をメモに書き出し、それを明確に心に刻み付けてください。

こうすることで禁煙するとこうなるという「快楽」に後押しされ、モチベーションは上がり、喫煙するとこんな嫌なことがおこる、という「痛み」が喫煙への誘惑を断ち切るのです。

実際にこの「快楽」と「痛み」を逆転させる方法で禁煙した方は、⼀切タバコは吸いたくならないようです。

「禁煙」というより「卒煙」ですね。

喫煙が快楽のまま禁煙してしまうと、禁煙はずっと「我慢」になってしまいます。

これから禁煙しようと考えている方は、

×喫煙=快楽 → ○喫煙=痛み
×禁煙=痛み → ○禁煙=快楽

この「快楽」と「痛み」の逆転を必ずおこなってから禁煙をスタートさせてください。

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禁煙に役⽴つアイテム

マスク
禁煙開始直後は他人の煙をなるべく避けたいので
マスクがかなり重宝します。
お好みの飲み物
禁煙直後はニコチンの離脱症状によりドーパミン不⾜となり気分が落ち込みがちです。
この時カフェインを含む飲み物を飲むと、カフェインにもドーパミン分泌を促す効果がありますので、多少気分がやわらぎます。
とはいえ、コーヒーは一般的にタバコとセットというイメージもありますので、紅茶、緑茶、ウーロン茶、ココアなどがいいでしょう。
チョコレート
チョコレートもドーパミン分泌を促します。
⽢いものは気分も和らぎますので、量を⾷べ過ぎなければ、効果的な食べ物です。
ハッカ油
ハッカにはリフレッシュ、リラックス効果があります。
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禁煙してみよう!

禁煙中に、挫折しやすい時期というものがあります。

  1. 禁煙開始後 3 日間
  2. 禁煙開始後 1 ヶ月目
  3. 禁煙開始後 3 ヶ月目

禁煙開始後 3 日間

ニコチンの離脱症状とは、喫煙によりニコチンの強い刺激を⻑く繰り返したために、ドーパミンなどの神経伝達物質の放出をニコチンに頼りきりになってしまい、ニコチンが入ってこなければドーパミンが放出されず、イライラしたり落ち着かなくなってしまう状態です。

このニコチン離脱症状は、禁煙後2,3日がピークで、1 週間、人によっては 1 ヶ月ほどで消失します。

一番苦しいのが最初の 3 日間ですので、禁煙をスタートする場合は、この 3 日間はタバコの煙に触れない環境にいることが望ましいです。

例えば、職場などで他⼈が喫煙している環境では、週末仕事が終わった瞬間から禁煙スタートし、⼟⽇はタバコと隔離された環境にいることが望ましいです。

最初の 3 ⽇間を乗り切り、1,2週間も経てば、ドーパミンなどの放出機能も正常になりますので、ツライ離脱症状に苦しむこともなくなってきます。

禁煙開始後 1 ヶ月目

今までに禁煙にチャレンジしたけれど、失敗してしまったという人は、大抵この 1 ヶ月目までは我慢できていることが多いです。

何故、この 1 ヶ月目に失敗しやすいかというと、ひたすら「我慢」の禁煙をしているからだと思います。

タバコを吸いたい気持ちをひたすら我慢、これではいくら続いても1 ヶ月でしょうね。

これを回避するためには前章でも説明した、「快楽と痛みの逆転」が必要になります。

×喫煙=快楽 → ○喫煙=痛み
×禁煙=痛み → ○禁煙=快楽

喫煙のデメリット、禁煙することのメリットを改めて強く意識し、喫煙は「痛み」であること、禁煙は「快楽」であると意識を改⾰することが重要です。

ニコチンの離脱症状によるイライラなどは収まっても、習慣としてついタバコが恋しくなることもあるでしょう。
その時は前もって準備していたアイテムを使って対処してください。

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禁煙開始後 3 ヶ月目

ここまで禁煙できたのだから、完全に「卒煙」できてもいいはずなのに、何故か失敗してしまう 3 ヶ月目。

理由としてはやはり、禁煙への決意、集中⼒、意気込みが時間が経つことで弱まってくるからでしょう。

ダイエットでもよくあることですが、ここまで頑張ったんだから、もういいだろう、またいつでも禁煙できる、というような自己弁護をして、ついつい 1 本吸ってしまい、元に戻ってしまうのです。

こうなってしまうのもやはり、禁煙が「痛み」となってしまっているからです。

「痛み」である以上、人はそれを回避して「快楽」に向かうものです。

当然の心の反応を「我慢」し続けているからいつか限界がきてしまうのです。

禁煙の準備で、禁煙を快楽に、喫煙を痛みにすることが大事、と説明した意味がここで痛いほどわかるはずです。

禁煙は我慢大会でも耐久レースでもありません。

あなたが禁煙した理由は何でしたか?

もし、1 本だけと思ってしまったり、禁煙のモチベーションが落ちてきたと感じたときは、もう 1 度、何故禁煙したかを思い出してください。

そして、禁煙のメリット、喫煙のデメリットを思い出してください。

禁煙は「快楽」であること、喫煙は「痛み」であることを再認識してください。

この認識さえしっかり保てば禁煙 3 ヶ⽉は無事乗り切れるでしょう。

3 ヶ月を過ぎれば、だんだんタバコの事を思い出さなくなります。

身体の調子もよくなりますし、元気もでてきます。

タバコをやめることで実際にメリットを感じ始めればもう「卒煙」は間近です。

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禁煙成功後、また喫煙しないために

禁煙をスタートすると、禁煙の効果はすぐに実感できます。

禁煙数日で、たんはでなくなります。

味覚も数日で戻りますので食事がとても美味しく感じます。

禁煙して半年もたてばお肌の調⼦もびっくりするぐらいよくなります。

こういった実際に体感できた禁煙のメリットをチェックシートに書き込んでいくのもおすすめです。

ついうっかり 1 本吸っちゃった・・・ということも無くなると思います。

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⾏動療法

禁煙⽅法としてよく知られるのが「⾏動療法」です。

「⾏動療法」という⾔葉⾃体はあまり聞かないかもしれませんが、その内容は一般的な禁煙の手法によく使われています。

⾏動療法とは、⽣活に習慣として根付いてしまった喫煙を改善することです。

吸いたい!という気持ちを何とか対処し、喫煙への⼼理的依存を克服するための方法です。

まずは自分の喫煙パターンを書き出してみましょう。

  • 朝起きてまず一服
  • 出かける前に一服
  • 職場に着いたら一服
  • 昼食後に一服
  • 夕食後に一服
  • 飲み会で一服
  • 寝る前に一服

喫煙は、その人ごとに吸うタイミングが決まっていることが多いのです。

⾏動療法はこの喫煙パターンを認識し、喫煙する⾏動を避けていくことが目的となります。

⾏動療法は主にニコチンの離脱症状が強くあらわれる禁煙初期に使われることが多いです。

⾏動療法には以下の3つの⽅法があります。

⾏動パターン変更法

⽂字通り、喫煙への⾏動パターンを変えます。

朝一番にテーブルに座って一服するのが習慣になっているとすれば、朝起きたらすぐに⻭磨きにいく、など朝⼀番の⾏動順序を変えます。

昼食をとる場所に喫煙できない場所を選ぶと吸えませんね。

また、喫煙に繋がりやすい、コーヒーやアルコールを控えます。

環境改善法

喫煙するための周囲の環境を改善する技法です。

  • タバコ、ライター、灰皿、タスポなど喫煙に関連するものを全て
    処分します。
  • 喫煙者がいるところになるべく近づかない。
  • お酒の席をなるべく控える

代償⾏動法

タバコを吸う代わりに別の⾏動をして喫煙への欲求をまぎらわす⽅法です。

  • ガム、アメを食べる
  • ハッカ油
  • チョコレート
  • 冷たい⽔、熱いお茶を飲む
  • 禁煙グッズを使う
  • ⻭磨きをする
  • アロマ、紅茶、ハーブティーなどリフレッシュできるもの
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禁煙で太らないために

禁煙すると太るとよく聞きますよね。

太る理由を把握し、それぞれ対策していきましょう。

ニコチンが食欲を抑制

ニコチンの作用の1つに、食欲に関わる神経細胞を活性化させ、食欲を抑制する信号を発信させる、というものがあります。

禁煙すると、ニコチンが体内からなくなりますので、喫煙時にいつも出ていた食欲抑制信号が発信されず、いつも以上にお腹がすいてしまうのです。

ただ、いつもよりお腹がすく、というのはニコチンが体内からなくなった証拠です。

これは禁煙に成功しているんだ、体がどんどん健康になっているんだと、プラスのイメージを持ちましょう。

ここで食欲のままに食べてしまうと太ってしまいますので3 ⾷の量は増やさずにキープしましょう。

どうしてもお腹がすいて我慢できない場合はダイエット食や低糖質のものを食べましょう。

禁煙によって腸内環境が変わる

禁煙すると、⾷事の量を増やしてないのに太ってしまう、という⼈もいます。

これは禁煙により腸内の細菌環境が変わってしまうの原因です。

変わってしまうというのは、違うかもしれません。

異常だった腸内環境が正常に戻り、エネルギー効率がよくなるのです。

これもプラス思考でとらえましょう。

今までの食生活で太らなかったのがおかしいんです。

せっかく禁煙して健康な身体になれるんです。

これを機に⾷⽣活を⾒直し、歩いたり、お風呂上りに筋トレなどより健常な生活を目指してみましょう。

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口が寂しくなる

ニコチンの離脱症状でイライラしてるときなど、ついいつもの習慣で何かを口に運んでしまいたくなります。

この⼝が寂しくなる期間はそれほど⻑くないため、離脱症状がでる期間さえ乗り切ってしまえば、その後は⼝寂しさはなくなります。

この⼝寂しさをまぎらわすために、アメやお菓⼦を⼤量に⾷べてしまうと太ってしまいます。

暖かい紅茶やハーブティで⼝や胃腸を刺激してあげましょう。

口寂しさがおさまるはずです。

アメやガムを食べる場合も低カロリーのものやノンシュガーのものを選びましょう。

禁煙=太る ではありません。

⾝体が正常に戻ることで太りやすくなったり、また離脱症状をまぎらわすために、口にものを運びやすくなりますが、きっちりと禁煙がうまくいっているからだ、とプラスのイメージを明確にもちましょう。

禁煙を成功するにはともかく、禁煙へのプラスのイメージ付けが大事となります。

禁煙中に太りやすくなるのも、食事が美味しくなるのも全てプラスのイメージを持ち、しっかりと⾃⼰管理しましょう。

あなたが禁煙した目的、禁煙のメリットをしっかりとイメージし禁煙を「快楽」と明確に意識し、太る理由を把握することで⾃⼰管理もうまくいき、太らず禁煙することができるでしょう。

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健康禁煙
美容と健康の悩みを解決する100万人レビュー部